作品
豪雪の日に
あらすじ
「俺、寝た女とはタメ口だから」
あの日の吹雪のように、雄斗は激しく志保に襲いかかった。
「寒い…」
雄斗は返事の代わりに、志保の氷のような唇に、再び熱く自分の唇を重ねた。
そして顔を離し、少しほぐれた彼女の瞳を見てこう言った。
「だんだん暖かくなるから」
あの日のアクシデントが気持ちの壁を壊し、災害による恐怖が、お互いの心を近づけてくれたのかもしれない。
「正直、困ります。あの日のことも、こうやって来られることも。平気でタメ口で話されるのも」
あの日あれほど雪が降らなかったら、私たちの関係に変化はなかったのかな…
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