作品
告白の資格
あらすじ
告白をする資格…
相手を恨む資格、謝罪を求める資格、申し訳ないと謝る資格、振り振られる資格。
しかし私は、私たちはそんな資格も与えられないまま…
12年前の初夏、庭の蛇口で野菜を洗っていたイ・スワンの前にソ・ジンハが突然やってきた。
祖母が招待した客のせいで何日も家事に追われていたスワンはひどく疲れていた。
その日だけ耐えていれば二度と会うことのない人だと思っていたのに、おかしなことが起こる。
用もなく家にやってくる彼は、健康な食事しか食べず母とスワンを悩ませる祖母をいとも簡単に説得し出前を頼みスワンを家事から解放させてくれた。スワンは徐々にジンハが家に来るのを待つようになり、彼のことを意識しはじめる。
母のことが嫌いな祖母と腹違いの兄のいびりに耐えかねて突然家出をしてしまった冬、スワンの前にジンハが現れる。温かい食事とともに彼が提案してきた言葉。
「後輩になる気はないか?俺が勉強教えてやるよ」
秘密裏にはじまった勉強会。最初は一流大学のS大に入学して腹違いの兄を見返すことを決心したのだが、次第に彼への気持ちが大きくなっていく…。
ジンハも同じ気持ちだと思っていた。残すは、告白するのみ。この世のすべてが美しく見えた。しかし、それも親友から衝撃的な告白を聞くまでのこと…
告白の資格
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